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「何者」かになる勇気はあるか?

こんにちは、高田です。

今日は、キャリア形成について僕が思うことを書きたいと思います。

同世代の友人の多くは新卒3年目を終え、転職したり、転勤したり、結婚したりとキャリアの分岐点に立っています。

僕も今年から責任ある立場に身を置くことになりました。

これからの時代、大半の人が必ず「何者」かにならなければ生き残れない時代になっていきます。

これは避けられない現実だと思います。

だから、僕自身はもちろんのこと、一緒に働く仲間や友人には、何者かになってほしいと思っています。

何者かになるとはどういうことなのか、どうすればなれるのか、そうなるために最も大切なことはなんなのかを考えてみたいと思います。

あなたは「何者」ですか?

僕にとって何者かになるの定義は明確で、なにかをやり切って圧倒的な成果を出す経験をすることです。

つまり、なんでもいいから成果が出るまで1回やりきった経験はありますか、ということです。

これには2つのポイントがあり、「成果がでたかどうか」、「やりきったかどうか」が重要です。

まず、成果が出せなければいけません。成果が出なければ何者にもなれません。

ただ、まれにラッキーパンチが当たったように成果だけが出てしまうこともあります。

これでは何者にもなれません。

成果が出るまでどれだけ歯を食いしばって試行錯誤したか、これが何者かになるには欠かせないのです。

「何者」かになるたった1つの方法

ひとつの圧倒的な目標を立て、それをやりきること。

これが何者かになるための唯一の方法です。

ここで重要なのは「圧倒的な目標であること」、そしてそれを「やりきること」です。

目標は圧倒的でなければいけません。なってみたい1番、唯一、史上初をみつけましょう。

「〇〇の資格を取る」という目標も悪くはありませんが、「〇〇の資格を取って地域の〇〇業界で1位になる」という目標の方がいいでしょう。

資格は勉強すれば誰でも取れますが、業界1位は1人しかなれませんから、その過程で得られる経験もとても深いものになります。

そして、決めた目標をやりきりましょう。

途中で挫折しそうになっても目標を変えてはいけません。できるまで、できるビジョンを持って、できることをやるのです。(関連記事:【2018年】出来るまでやれば出来る。

そうすれば必ず目標を達成し、「何者」かになることができるでしょう。

「何者」かになるために最も大切なこと

「何者」かになると決めること。

それが最も重要な何者かになるための要素だと、僕は思います。

もしかしたら何か特別な存在になれるかもしれない。

そう思える人は少ないです。

だから、もしあなたにとっての理想像があり、それになりたいと思えるなら、それだけで既に何者かになるチャンスを手に入れているのです。

特別な存在になると決めること。そして、それに向かって具体的な行動をすること。

ただそれだけなのです。

まとめ

元アメリカ合衆国大統領のエイブラハム・リンカーンはこんな言葉を残しています。

「そのことはできる、それをやる、と決断せよ。それからその方法を見つけるのだ。」

できるかどうか検討するよりも、

どうやってやるかを考えるよりも、

まず大切なのはやると決めることです。

そうすればあとは毎日を必死に生きるだけで、

あなたは何者かになれるのです。

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