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【2023】じぶんの人生はじぶんでつくる

あけましておめでとうございます。

今日は、2018年からはじまった「今年の抱負シリーズ」として、2023年の抱負を述べたいと思います。

2022年は、僕にとって公私ともに大きな変化がありました。

その節目を迎えるたびに、自分がどれだけ恵まれているかを改めて知りました。

感謝してもしきれないとは、このことだと思います。

さて、迎える2023年。

僕にとって、新たな挑戦へのスタートだと思っています。

その挑戦のひとつとして今回取り上げたいのが、”子どもの教育事業”です。

新年早々、熱く語ってしまうかもしれませんが、お付き合いください。

なぜ僕はこれまでもこれからも子どもの教育に取り組むのか?

正直言って、子どもの教育事業というのはなかなか儲かりません。考えないようにしていますが、コスパは最悪です。笑

それでも、なぜ僕がこれまで教育分野の事業に携わり、これからもそこにこだわって挑戦をするのか。

その答えはこれに尽きると思います。

子どもが好きだからです。なにか少しでも自分が力になってあげることができればと思うからです。

そして、なにより子どもの教育が僕には向いていると思うからです。

また、前回の記事「この世のすべての問題の根源とは?」にも書いたように、教育はすべての社会問題のボトルネックのひとつであることに間違いありません。

目の前のひとりひとりの子どもを手助けすることが僕の最も大きなモチベーションですが、社会が抱える問題を解決することの一端になると心から信じているのです。

僕が教育事業を通じて成し遂げたいこと

僕の教育事業におけるビジョンは「じぶんの人生はじぶんでつくる」です。

教育を通じて、子どもが人生の岐路における選択を自分で選ぶ・決めることができるようになるのはもちろんのこと、新たな選択肢を創ることができるようになることがミッションだと思っています。

なぜなら、僕自身がそうやって生きてきたからです。

そして、それがこれからの時代にマッチすると思うからです。

教育に正解なんてありません。

だから、今後の世界や社会がどのように変化していくのかを熟慮したうえで、僕自身の生き方からいかせる要素を抽出し、それらのエッセンスを取り入れた教育を提供したいと考えています。

どうやってそれを成し遂げるの?

とはいっても、具体的にはなにをするの?

という声が聞こえてきた気がするので、その問いにお答えしようと思います。

第1弾としては、子ども向けの「目標達成プログラム」を提供する予定です。

これは習いごと(スポーツや勉強・受験など)における、目標の設定、設定した目標を達成するまでのプランの策定、それを完遂するための伴走を提供するプログラムです。

コーチや先生でも、親でもない立場の大人が子どもの目標達成をサポートします。

また、その過程で今後の人生にいきる一生ものの学習習慣を身につけることが、最も大きなテーマになります。

最近の流行の言葉を借りるならば、「生きる力」、「食える力」、「個の力」、「自立」が身に付く教育プログラムだといえるでしょう。

詳しくは、連載「最強の目標達成術」を読んでいただけると理解を深めていただけると思います。

現在テストを行っているので、詳細を2月末~3月初旬に発表し、4月からスタートになる予定です!

ぜひ、すこしでも興味がある方は詳細発表前でも構いませんので、今すぐお問い合わせください!

まとめ

僕にとって、まっさらな状態からの新規事業の立ち上げは、大学生ぶりです。

まだ何にもなかったあの頃と同じくらい、いやもしかしたらそれ以上に今回の事業立ち上げには気合いが入っています。

この目標達成プログラムを世に出すために2年間を費やしました。

みなさんが名前を知っているような教育・スポーツ・人材業界の有識者の方々から様々な意見をいただきながら、地道にここまでコツコツと積み上げてきました。

2023年、やらなくてはいけません。

これまで僕を信じて力を貸していただいた方たちに、そして僕を信じてお子さまを預けてくださる方たちに、そして何よりも子どもたちのために。

僕は、これからも全力で真摯に向き合います。

今年もこんな暑苦しい感じで始まってしまいましたが、またなんか言ってるよ程度でいいので、お付き合いいただければと思います。

今年もよろしくお願いします!

この世のすべての問題の根源とは?

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