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ロジックはファンタジーだ

こんにちは、高田です。

今日は、「ロジカルシンキング(論理的思考)」について考えてみたいと思います。

近年、重要な能力として、ロジカルシンキングが挙げられることが多くなっています。

物事を論理的に考える能力、課題を発見しエビデンスをベースにその課題解決の方法を考える力、というのはとても重要な力です。

ただ、そんなもてはやされている「ロジカルシンキング」について、1つの疑問を抱いています。

それはロジカルというのはファンタジーではないかということです。

この両極にあるとも思えるものが、実は同じものなのではないかと思うのです。

そのあたりについて考察したいと思います。

 ロジカルはファンタジーだ!

僕は、ロジカルシンキングが得意な方です。

例えば、何か目的を見つけたとき「どのようなアプローチをすればそこまでたどり着けるか」という目的地からの逆算で、具体的な方法論に落とし込むことが得意です。

思考においては、現在地からの積み重ねというより、目的地からの積み卸しの作業がこそが、目的達成のために重要だと思います。

そうすることで、現在地から目的地までの「道筋」が明らかになります。

ただ、よく考えてみるとその明らかな「道筋」というのは、自らが作り出したフィクションでしかありません。

つまり、ロジカルシンキングによってまるで既成事実かのように作られたサクセスストーリーは、ファンタジー小説とおなじなのです。

決して、「ファンタジーだから意味がない!」と言っているのではありません。

なぜなら、ほとんどの人が目的や課題意識を持ったとき、そこから先の道筋がみえず、諦めてしまうからです。

その「道筋」がたとえファンタジーであったとしても、見えているだけマシということです。

その「道筋」が正しいか間違っているかは関係ありませんし、やってみなくてはわかりません。

言い換えれば、やってみればわかることです。

「道筋」さえ見えなければやってみることすらできません。

だから、ロジカルはファンタジーであるとともに、ファンタジはとても有用なものなのです。

 まとめ

僕は、論理的思考が得意な方だと書きましたが、どちらかというとストーリーを作る(フィクションを作る)のが得意なだけなのかもしれません。

過去に見出した「道筋」を今思い返してみると、すごいロジックだな(ファンタジーだな)と思うことがあります。

なぜ、そんな「道筋」を信じられたのか。

それは自分が考えに考えに考えてストーリーをつくり、それがおもしろいと思うことができたからだと思います。

現実と並行するようなロジカルでファンタジーな世界線を作り出していくこと。

これこそがロジカルシンキングの本質的価値なのです。

ロジックはファンタジーだ。

日本人は消極的な傾向がある。らしい

やり方を変えると世界が変わる

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