こんにちは、高田です。
今日は、忙しいと感じているときにこそすべきことについて書きたいと思います。
なぜこのようなことを書こうと思ったのかというと、僕自身が2022年に入ってから一段と忙しくなったからです。笑
もちろん、僕だけでなく多くの方が年度末には忙殺されたこととお察しします。
「忙しい!」と感じているときって本当に忙しいでしょうか?
この問いが今日のテーマといえるでしょう。
忙しいアピールをする意味などない!俺って本当に忙しい!?
2022年、僕は人生でもっとも忙しくしています。
無数のタスクに追われ、気づいたら1日が終わっている。
そんな毎日を送っています。
これは決して忙しいアピールをしたいのではありません。むしろ、忙しいのはダサいと思っています。
自分が効率よくできないから忙しくなるだけなので…。
この議論はさておき、そんな忙しさのなかで気づいたことがあります。
俺って本当に忙しい?
この問いを自分に投げかけたとき、自分が「忙しい!」に浸食されていることに気づいたのです。
言い換えるならば、忙しいと思っているから忙しくなっているということです。
きっとあなたもこのような経験があるのではないでしょうか?
「忙しい!」と言いたくなったときにすべきたったひとつのこと
実は、2021年のこの時期も僕はとても忙しかったです。
だから、今年は「忙しい!」と上手く付き合うことができました。
去年と今年でなにを変えたのかというと、ほぼ毎日1~1.5時間の習い事をすることです。
僕は、英会話やトレーニング・コンディショニングに取り組んでいます。いくら忙しくも必ず時間を割きました。
ここでポイントとなるのは、「必ずやること」、「自己投資をすること」です。
忙しいと自分にかける時間がなくなり、人としての自己評価が下がるもしくは見失いがちです。
強制的に自己投資に時間とお金を回すことで、忙しさに”かまける”ことがなくなるのです。
だから、忙しいとおもったら、まずは自分ための時間を強制的につくることをおすすめします。
まとめ
え、忙しいって言ってるのに、もっと予定を入れるの?
そう思った方もいると思います。
大丈夫です!自分が忙しいと思っていても大抵1時間くらいはなにをしていたか思い出せない時間があるものです。
その時間を意識的に自分のために使うことで、むしろ余裕が生まれるのです。
どちらにしても、まだあなたは忙しくありません。
なぜなら、こんな駄文を読む時間があるのですから。
(こんな駄文を書く時間のある僕もおなじです。笑)
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