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「お金がないからやりたいことが出来ない」は幻想だ!


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こんにちは、高田(@takadamamorusns)です。

今日は、今回行ったクラウドファンディングについて僕の考えを書きたいと思います。

ご存知の方も多いかもしれませんが、8月にクラウドファンディング(CAMPFIRE)で「”小さなテニスクラブ”から世界へ羽ばたくプロテニスプレーヤーを育てたい!」というプロジェクトを立ち上げました。

みなさまに協力して頂いたおかげで無事に目標金額を大幅に越える支援を頂くことが出来ました。

僕の調べた中では、ジュニアテニス選手の活動費をクラウドファンディングで募ったのは「日本初」、1人のテニス選手に対してクラウドファンディングで集まった支援額としては「日本一」です。

このプロジェクトに対して、「本当にそんなにお金が集まるの?」、「プロになれると決まったわけでもないジュニア選手が人様のお金を使うなんて…」、「手数料がもったいないんじゃない?」というとてもとても貴重なご意見や、「ぜひ頑張ってね!」、「凄いね!集まってきたね!」、「応援する機会をくれてありがとう!」という温かい声援を頂きました。

もちろん、このような新たなチャレンジに対して、賛否両論があることは重々承知しています。

僕だけでなく選手・コーチ・親も様々な葛藤がありながら、チャレンジすることに決めました。

だからこそ、今回のプロジェクトについて僕の思うところを知ってもらいたいのです。

なぜクラウドファンディングで支援を募ったのか?

今回のプロジェクトの1番の目的は「選手の海外遠征費の調達」です。

ただ、それだけならばクラウドファンディングではなく、所属するテニスクラブや地域で集めればいい話です。

そうすれば手間も手数料もかけずにお金を集めることが出来ます。

しかし、僕はクラウドファンディングを使うことに意義があると思ったのです。

なぜなら、クラウドファンディングでお金を集めることで、日本国内で頑張っている他のテニスクラブのジュニア選手や指導者に対して、このような世界への挑戦の仕方があるということを身をもって示したかったからです。

日本は、経済的に豊かな国であるにもかかわらず、世界のトップで活躍する選手が出てきていません。

僕は、世界の舞台を中心として戦っているジュニア選手の母数が少ないことが、最も大きな原因の1つだと考えています。

日本ではトップジュニア選手であっても日本国内の大会を中心に活動し、ジュニアカテゴリーを終えてしまうケースがほとんどです。

単純に世界のITFジュニア大会を回る選手の数が増えれば、確率論的に世界で活躍する選手の数も増えるはずです。

だから、「世界に挑戦してみたい!」と思ったら気軽に世界各国のITFジュニア大会を回れるような環境作りが重要だと思うのです。

しかし、日本は物価が高いため国内遠征にも多くの費用が掛かるだけでなく、島国がゆえに海外遠征に出て行くには更に時間と費用が掛かります。

だから、今回は「こういう方法もあるよ!」ということを示すためのクラウドファンディングだったのです。

クラウドファンディングは、単にお金を集めるための仕組みではなく、思想や行動に賛同してくれる人たちを引き寄せる仕組みなのです。

クラウドファンディングが実現する「お金の本質化」

お金は、価値交換をするための「道具」の1つです。

はさみが紙を切るための「道具」であるのと同じです。

クラウドファンディングはこのお金の本質を教えてくれます。

価値がある(あると思われる)ものには、それに見合うお金が集まるのです。

クラウドファンディングでは、お金と「信用」を交換します。

もちろん、モノやコトと交換することもありますが、モノやコトが手に入るのには時間差があるので、その間は「信用」が担保になります。

だから、「信用」が大きければそれだけお金が集まります。

「信用」は、ひたむきに努力する姿勢やそれによって現れた成果によって生まれます。

だから、一生懸命頑張っている人にお金が集まるのは、そう不思議なことではないのです。

まとめ

お金は貴重なものです。

なければできないことがたくさんあります。

だから、決して軽視しているわけではありません。

しかし、お金は価値交換を行うための「道具」以上でも以下でもないことをきちんと理解し、盲目的にお金を求めないようにすることが重要です。

クラウドファンディングのような仕組みによって、個人同士で簡単に価値とお金を交換出来るようになりました。

だから、これからなにかに挑戦するときには、絶対にお金を理由に辞めないで欲しいのです。

今回のプロジェクトのおかげで僕は多くの学びを頂きました。

「お金がないから出来ない!」というのは幻想です。

「出来るか・出来ないか」は「出来るまでやるか・やらないか」だけの差なのです。

そうだ、草津温泉に行こう!

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