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【2022】自らの強みを。

あけましておめでとうございます。

今日は、2018年からはじまった「今年の抱負シリーズ」として、2022年の抱負を述べたいと思います。

2021年は、僕にとって様々な面で良い機会や出会いに恵まれた素晴らしい1年でした。

本当に、身の回りの人や環境に感謝しかありません。

ただ、そのなかで自分の力を思う存分に出し切れたのかというと、はてなマークがつく部分も数多くありました。

なぜ、そのような状況に陥ったのか、今年につなげるために考えておきたいと思います。

”くすぶり”の原因!なぜやってもやっても成果が出ないのか?

昨年の僕は、最低限の価値を創出することはできたと思います。

関わっている会社をそれなりに前進させることはできました。

自分が置かれた立場でできる限りのことはしました。

ただ、正直なところ”くすぶっていた”といって良いでしょう。

なぜ、こんな好機と素晴らしい環境を得ていたにもかかわらず、インパクトを残せなかったのか?

それは「自分の強み」を本当の意味で理解していなかったからです。

自分が最も大きな価値を生み出せる振る舞い方をわかっていなかったのです。

昨年以前の数年間は、僕の中でやればやっただけ成果が出る感覚がありました。

だから、より大きなチャンスとの巡り合わせによって、大きな価値を生み出せると確信していました。

しかし、そんなことはありませんでした。

やってもやってもそれに見合った成果が出ない。

なにか空回りをしている感があったのです。

自分の強みで戦わなければ、大きな価値は生まれない。

昨年、僕は自分の強みを昨年よりも解像度高く理解することができました。

僕はいわゆるプレイヤーやリーダーには向きません。

どちらかというとサポーターやフォロワーに向いています。

これは肩書きどうこうというということではなく、スタンスのお話です。

肩書きがリーダーであっても、フォロワーのような振る舞いをすることは可能ですから。

なぜそのように思ったのか?

それは過去の成功体験をすべてフォロワーとして得ているからです。

過去に大きな出せたときを振り返ってみると「テニスの選手としてよりもコーチとして」、「リーダーとしてよりもその右腕として」振る舞っていたのです。

だから、僕はリーダーとして会社や社会に大きな価値をもたらすために、フォロワーのような振る舞いをしようと思います。

僕らしいリーダーの型をつくろうと。

そう思うのです。

まとめ

今年は楽しみなことばかりです。

それは昨年の機会や出会いがどのような実りをみせるのか、ある意味答え合わせのような1年になると思っているからです。

僕らしく強みを生かして。

それをモットーに、猛虎の如く突き進みたいとおもいます。

14歳の男の子との対話から学んだこと

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