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なにごともやり続けることに意味がある

こんにちは、高田です。

今日は、やり続けるということの価値についての考えを書きたいと思います。

僕は、成果に関わらずなにごともやり続けることが重要だと考えています。

例え、他人よりも時間がかかったとしても、他人よりも出来が悪かったとしても、やり続けることはとても尊いことです。

だから、テニスでも仕事でも、数ヶ月~数年ですぐに諦めてしまう人をみると、少し残念な気持ちになります。

なぜそのように思うのか、その理由を自分なりに探してみたいと思います。

なにごともやり続ければ成果は出る

僕はどのようなことでも諦めずにやり続ければ、必ず成果が出ると考えています。

ただし、ここでいう「やり続ける」というのは、現状と目標を比較してそのギャップを埋めるために何回でも試行錯誤を繰り返す姿勢を意味し、ただ単になにかをやり続ければ良いと言っているわけではありません。

現状から目を背けずに、目標を偶像化せずに、きちんとその差を認め、それを縮めるための努力をし続ける。

それさえしていれば、必ず成果をあげるタイミングが訪れるのです。

だから、なにごともやり続けることが重要なのです。

なにごとも極めることに価値がある

僕は、どのようなことでも極めることに価値がある考えています。

極めるというのは、その道の知見が深まることだけでなく、人間性を高めることに繋がります。

極めるというのはやり続けることでしか得られないものです。

やり続けていれば、必ず様々な壁にぶち当たります。

それを乗り越える過程で、自分自身と向き合いながら、人としての正しい姿勢を学ぶことが出来るのだと思います。

だから、なにごともやり続けることが重要なのです。

まとめ

要するに、この記事を通じて何が言いたかったのかというと「より成果が出ること」よりも「やり続けられること」を選ぶべきだということです。

もちろん、この2つが同じことであれば最高ですが、そんなことは稀です。

「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、好きで熱中できることを選択すれば、結果は後でついてくるのです。

「目先の成果を追い求める人生」か。

「なにかに熱中する人生」か。

僕なら後者を選びますね。

8月から二足の草鞋をやめて一足の草鞋にします!

テニスコーチとして学んだ「コーチングとは?」

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