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「改革は痛みを伴う」の真意とは?

こんにちは、高田です。

今日は、個人もしくは集団がなにかを変えようとしたときに起こる、乗り越えなくてはならない障壁について考えたいと思います。

どんな人も、どんな組織も、必ずどこかで大きな変化を必要とするターニングポイントがやってきます。

そのとき、大きな変化を起こすための大きな力が必要になります。

もちろん、この大きな力を生み出すだけでも大変ですが、それよりも大変なのが関わる人との人間関係です。

では、どのようにしてこの人間関係の障壁をクリアしていくべきのでしょうか?

誰かにとって良いことは誰かにとって悪いこと

もし、あなたがなにか改革を起こそうとしているなら、確実に周囲の人と衝突をするか、迷惑をかけます。

これは絶対です!

いやいや私なら上手く立ちまわって、みんなの意見を聞きながらおさめられるよと思っている方もいるでしょう。

もちろん、とても優れた人であれば、このようなことができるのかもしれません。

しかし、普通の人がなにか大きなムーブメントを起こすなら、確実に自分もしくは周りに痛みを与えます。

なぜなら、誰かに取って変えたいことは他の誰かにとっては変えたくないことだからです。

また、そもそも変化することそのものを受け入れられない人もいるでしょう。

つまり、どれだけ譲歩したとしても、対極の存在であったり、そもそも変化すること自体が苦手だったりする人はいるので、そこで理解し合うなんていうのは難しいのです。

普通の感覚では”改革”は起こせない

では、その痛みを乗り越えるためにはどうすればいいのでしょうか?

それは痛みを無視することです。

自分の痛みも、周りの痛みもすべて無視です。

人でなしと言われるかもしれませんが、改革を起こしたいなら「痛みをなるべく和らげよう」なんていう普通の感覚では無理です。

ここで例をひとつ挙げるとすれば、僕が大学時代に教えていた母校の部活動のお話です。

何度も例に挙げているので「もう知ってるよ!」という方も多いと思いますが、少しお付き合いください。

僕の母校は学校としてブランド力があり、別に部活動で活躍して学校名を広める必要はありませんでした。

だから、部活動の回数・時間・環境は他の高校と比べても平均をやや下回るくらいで、スポーツ推薦や特待生制度もありませんでした。

また、当時は学校がある神奈川県は全国有数の強豪校揃いで、そこに割って入る学校などないに等しいといっても過言ではありませんでした。

チーム内・外どちらの状況をとっても、うちの学校が団体戦で全国大会に行くなんて言ったら鼻で笑われるような状況だったわけです。

ただ、結果として高校の主要全国大会2大会(全国総体・全国選抜)に出場することができました。

そのときの選手とは今だに飲みに行ったりとつながりがあるのですが、当時の部活動は彼らにとってとてつもない「痛み」でしかなかったと思います。

ただただ怖い、ただただ辛い、だけだったと思います。

サーブ練習の1球目から怒鳴られたり、めちゃくちゃな量走らされたり、すぐに帰れと言われたり…。

高校生の男の子が泣くくらいなのだから相当だったんだと思います。(笑)

悪気は全くなかったのですが、とにかく全国大会に行くためだけに全力で振り切っていました。

もちろん、「やりすぎじゃない?」という声がなかったわけではありません。

だけど、僕はすべてを無視しました。

もし当時僕がこの彼らの痛みを汲み取っていたら、うちの学校はいわゆる”温室体質”から抜け出すことはできなかったと思います。

彼らが痛みを乗り越えるほど勝つことに飢え、努力を重ねることが出来たからこそ、不可能を可能にすることが出来たのです。

常識的な感覚では、僕も彼らもこのような結果を残すことはできなかったでしょう。

このように、改革には痛みが伴うものであり、それを乗り越えるためには常識的な感覚を捨て、痛みを無視するしかないのです。

まとめ

僕は、彼らに対して最大のリスペクトと感謝を今でも持っています。

彼らがいなければ今の僕はありません。

このように思えるのは良い結果が出たからだけではないと思います。

そのプロセスでお互いに「普通」を超えることが出来たからだと思います。

これからも僕の人生には新たなチャレンジがいくつも待っています。

だから、そのときはきっと周りにご迷惑をおかけすると思います。(笑)

これからもよろしくお願いします。

あなたは理想を思い描けるか。

ジュニアテニスのレッスンの練習負荷をあげてみて気づいたこと

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