こんにちは、高田です。
今日は、自分の結婚式を通じて考えた「自分」のことを書きたいと思います。
まず、たくさんの友人・仲間・家族に見守られ、無事に2人で結婚式を終えられたことをとても嬉しく思います。
そのなかで僕が最も心に残っているのは、恩師・友人のスピーチです。
彼らの言葉から、自分とはどのような人間なのかを改めて考えるきっかけになりました。
他者視点での僕というものに、初めて触れてみたいと思います。
粘り強くやりきる精神性を持った人間である
これは主賓の挨拶をお願いした矢島さんの言葉から。中学でテニスを本格的にはじめた頃からの恩師であり、今では仕事のパートナーでもあります。
僕のモットーでもある「できるまでやればできる」のルーツは、彼の指導によるものです。
当時の彼の指導でテニスが上手になったかどうかはさておき、もっとも大切なのは目に見えない精神性の高さであることを学びました。
そして、それは間違いなく僕のひとつの武器になっています。
もしかしたら1番強い武器かもしれません。
これからもとにかくやりきること。
これだけはぶらさないようにしたいと思います。
他人の人生に影響を与えられる人間である
これは友人代表スピーチをお願いした遠山から。中学からの同級生かつテニス部同期で、仕事を始めてからお互いに最も相談する仲になりました。
まず、大前提として僕は他人のことはコントロールできないと心の底から思っていますし、そんな力が自分にあるとは思っていません。
ただ、それと同じくらい他人が今よりももっと良くなると信じています。
そして、それにすこしでも協力したいと思ってしまうタイプなんです。
要するにお節介な人ということです。笑
だから、テニスコーチをはじめとした教育者には向いているのだと思います。
これからも他人に良い影響を与えられるように、自分自身が良い人間であろうと思います。
まとめ
たしか、遠山には「デリカシーがない」とか「ちょっと言葉がしゃべれるゴリラ」とか言われた気もしますが、的外れも良いところなので気にしないでおこうと思います。笑
僕のビジョンは「ただ目の前にいるこの子が、人生の岐路に立たされたときに、じぶんらしい選択をできるように。」です。
きっと2人に教えてもらった自分の強みを存分に発揮できれば、じぶんにしか生きられない人生を生きる子どもが増えると信じています。
最後に、結婚式に参列いただいたみなさま、「おめでとう」のお声かけをいただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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